どうも。キャンプインストラクターのaki.freedomです。
筆者も絶賛愛用中のYETIクーラボックス。抜群の保冷力・グリズリーでも壊せない堅牢製を誇ります。そんなYETIのラインナップの中にはコンテナが用意されています。
そこで今回はロードアウトゴーボックス30についてです。
YETI LoadOut GoBox 30(イエティ ロードアウトゴーボックス 30)
プレミアムクーラーボックスとそのアクセサリーを開発する会社のYETI (イエティ)は、Roy SeidersとRyan Seidersの二人の兄弟により2006年にスタートしました。
今現在ではハイエンドクーラーボックスは様々あり見慣れた感じですが、Grizzly Coolers(グリズリー社)の次に販売したのがYETIだったと記憶があります。日本ではA&F(エーアンドエフ)が正規代理店になります。
そんなYETIのプレミアでタフなコンテナがロードアウトゴーボックス30です。30は容量30Lを指します。2023年には15Lのロードアウトゴーボックス15がリリースされました。
スペック
- サイズ:【外寸】52.07 ×28.25 × 37.14 cm
- 容量:30リットル
- 重量:5.35kg
- 材質:高密度ポリエチレン
- カラー:タン・チャコール・ホワイト(2023年現在)
- 価格:43,000円〜57,000円(正規代理店のA&Fは50,600円)
- ※クーラーボックスとしての機能はなし
レビュー
良い点
パッと見はとてもカッコ良くて存在感が半端ないです。これだけでお腹いっぱい。笑 YETIだけで所有欲を満たされます。
また厚みもあり頑丈で人が上に乗っても大丈夫。勿論座ることもできるのでチェアの代わりにもなります。
収納に関しては特筆する点はありませんが、仕切り板や蓋にある収納ポケットやトレーがありギアを細かく分けれます。アイディア次第では色々収納でき考えるのが楽しくなりますね!
仕切り板
蓋収納ポケット
トレー
悪い点
プレミアムなコンテナなので価格が高いです。普通に売ってるコンテナが何個、いや何十個買えてしまいます…笑 しかもドルレートによっては価格の変動が大きく、今現在は円安傾向の為クソ高くなっています。(2024年2月現在)
ただし普通のコンテナに比べると頑丈さは別次元ですので、比べること自体がナンセンスかもしれません。
またタンカラーですがクーラーボックスと色味が微妙に違います。(他カラーについては不明)
微妙に違う…
しかし、アメリカ製品は「小さいことは気にするな」スタイルですので筆者は個性だと思っています。気になる方はA&Fの店舗で実物を見てから買いましょう。
まとめ
YETIのプレミアムコンテナのロードアウトゴーボックス30はYETファン、またはYETI好きな人向けのコンテナかもしれません。筆者も買って後悔はありませんし購入できて良かったです。気になる方は是非検討してみてください。