どうも。aki.freedomです。
暑すぎてキャンプに行けていませんが、自転車には乗ります…。笑
そして、真夏のライドに欠かせないのが水分補給。
今回はENVE(エンヴィ)のカーボンボトルケージについてです。
ライダーの命を支える重要な部品です。
ENVE(エンヴィ)カーボンボトルケージ
ENVEは高品質カーボンパーツを作っているアメリカのメーカー様で、どのパーツも超軽量・高強度を誇ります。そして何よりカッコいい…!(ENVEのハンドル、ステム、フォーク、ホイール、シートポスト、どれもカッコいいです!)
まあ、お値段も性能相応に男前でして、筆者はボトルケージを買うので精一杯です。笑
超軽量
カタログ上では重量21gと言うことでしたが、本体はなんと19g!軽い!
付属のボルトを入れるとトータル25g。ボルトは一本あたり3gで普通ですね。笑
斜め横から抜き挿し可能で保持力も高い
ENVEのカーボンボトルケージは、斜め横から抜き挿し可能で使いやすいです。なお、トップチューブバックをつけた際、ダウンチューブのボトルケージは使えませんが、シートチューブのボトルケージは斜め横から抜き挿し可能です。
保持力についてはガッチリホールドされます。また、オンロード以外にグラベルも走りましたが、落ちることもなくガッチリホールドされていました。ロード、マウンテン、シクロクロスやグラベルライドなどあらゆるジャンルで使えます。
別角度から。
ENVE(スペシャライズドpurist製)のボトルを差し込んでみました。カッコいい!
手持ちのCAMELBAK(キャメルバック)、Fabric(ファブリック)のボトルもガッチリホールド!抜き挿しもストレスなくできました。
商品サイトによっては「抜き挿しの際ボトルを痛めない」とあったりしますが、普通に擦れキズが入ります。笑
カーボンの織り目(カーボン柄)はない
ENVEのボトルケージは真っ黒で、カーボン柄であるカーボンの織り目はありません。織り目がある方がいいと言う方に向きません。
筆者は昔から自動車、単車はカーボンパーツが大好物でした。ENVEのボトルケージは派手さはありませんが「漢」な感じがとてもカッコよく、とても気に入っています!
ENVE偽物?
ENVEは偽物も多く出回っていますので注意。
なおシリアルナンバーが入っていますので、ない物は偽物の可能性が高いです。
購入は正規取扱店の購入をおすすめします。
また、正規品の証明でもある購入時に付属の物は全て保管しておきましょう。
円安の影響で価格が高騰していますが、検討されてる方はきっと満足できると思います!