前世は、ねこ

よく「猫っぽいね」と言われる人が書くブログです。

キャンプで使う燃料について。初心者が扱いやすくリーズナブルなのはどれ?

どうも。aki.freedomです。

キャンプ初心者の方でキャンプで使う燃料について、「何種類ある?」「使いやすいのはどれ?」「どの燃料がコストパフォーマンスがいいの?」などなど、疑問があると思います。

そこで今回はキャンプで使う燃料についての記事です。

 

 

 

キャンプで使う燃料の種類

キャンプで使う燃料はどれくらいあるのでしょうか。下記にまとめてみました。

  • レギュラーガソリン
  • ホワイトガソリン
  • 白灯油(ケロシン
  • パラフィンオイル
  • ガス缶(OD缶・CB缶・LPボンベ)
  • 燃料用アルコール
  • 固形燃料
  • 木炭

(他にもこんなのあるよ!とかありましたらコメントください。)

 

初心者が扱いやすくリーズナブルなのは?

ズバリ、家庭でも使っているCB缶が扱いやすくリーズナブルです。今後、登山もすると言う方はOD缶の方が良いです。また「マントルがあるランタンを使いたい!」と言う方は、灯油のランタンがオススメです。

 

レギュラーガソリン

自動車の燃料で使われてるレギュラーガソリンです。キャンプ・登山では、バーナーとランタンの燃料で使われおり、高火力で寒さに強いです。原油高により価格高騰していますが、自動車を動かす程、必要ではないので安価だと言えます。

 

ホワイトガソリンとの違い

レギュラーガソリンは添加物を加えてオクタン価を上げていますが、ホワイトガソリンは添加物などが入っておらず純度が高くオクタン価が低く別物です。こちらも同様にバーナーとランタンで使われています。

コストはリッターあたり1,000円します。燃費を計算しても、1時間で90円〜100円しますので高いです。

 

 

取り扱いは大変危険

レギュラーガソリン・ホワイトガソリンは常温で可燃性のガスを発生させており、引火性が高いです。ちょっとミスれば爆発と言う事態にもなりかねませんので、細心の注意が必要です。

以前、ニュースでもありましたが、オイルランタンをお買い上げのお客様へ、燃料のホワイトガソリンを間違って併売した事例があります。幸い事故には繋がりませんでしたが、「ホワイトガソリンを入れて点火」を想像したらとても怖いです…。

 

白灯油(ケロシン

家庭の石油ストーブ、石油ファンヒータ、石油給湯器の暖房用の燃料で使われています。キャンプでは、バーナーとランタンに使われています。コスト面ではレギュラーガソリン・ホワイトガソリンに比べると安く、全国平均でリッターあたり110円(2022年9月現在)で買えます。

レギュラーガソリン・ホワイトガソリンに比べると扱いやすいのもポイントです。しかし、こちらも引火する恐れがありますので十分気をつけましょう。

キャンプではバーナー・ランタン・ストーブで使われています。煤や臭いはややあります。

 

割高ですが、精製された専用のケロシンもあります。

 

パラフィンオイル

オイルランタンの燃料であるパラフィンオイルは、ロウソク(パラフィン)をオイルにしたものと言えば分かりやすいでしょう。灯油と違いクリーンで、煤はほとんど出ませんし臭いもありません。また引火点も95℃で安全と言えます。

コストは1リッターあたり1,000円しますが、オイルランタンは少量で20時間以上燃焼してくれますので、比較的コストパフォーマンスは良いです。

 

フェアハンドランタンの記事はこちら

akihi-rock.hatenablog.com

 

 

ガス缶

ガス缶には気化温度が違う、ブタン(ノルマルブタン)・イソブタン・プロパン(LPガスの3種類あります。気化温度が低い順としては、プロパン ← イソブタン ← ブタンとなり、気化温度が低いイソブタン・プロパンは、低い温度でも安定して使えます。

ノーマルガス(レギュラーガス)、パワーガス、ハイパワーガスはそれぞれ比率が違います。価格は気化温度が低く、寒さに強い物が高いです。

  • ノーマルガス ブタン
  • パワーガス ブタン×イソブタン
  • ハイパワーガス イソブタン×プロパン
  • *一例です。メーカーによって構成比率などが違います。

キャンプ・登山では、バーナーとランタンに使われています。

 

CB缶

CB缶のCBは「カセット・ガス・ボンベ」または「カセットボンベ」の略です。

カセットコンロでお馴染みのCB缶は、手に入れやすく生活において身近な存在だと言えます。CB缶は3ピース構造(OD缶は2ピース構造)で、内圧の関係上プロパンを多く配合できません。よって、寒さに弱く火力はOD缶に比べると落ちてしまいます。

価格は安価で100円から300円ほどで、イソブタンとプロパンが入ってる物が高いです。

 

 

OD缶

OD缶のODは「アウトドア」の略です。

こちらは名称のとおりアウトドアに特化しており、寒冷地でも使え、軽量化しやすく登山向きです。勿論軽量化を求めるソロキャンプ・ツーリングや、厳冬期のキャンプでも活躍できますが、それ以外だとややオーバースペック感はあります。

サイズは110G・250G・500Gあります。(メーカーによってサイズはまちまちです。)

価格は250Gで一本あたり400円から800円で高価です。

 

 

プロパンガス(番外)

こちらは、家庭でも馴染みがあるグレーのボンベに、プロパンとブタンが充填されているプロパンガスです。さすがにキャンプでは…と思われますが、キャンピングカーで5Kのボンベが使われています。取付するにあたり条件があるので、興味のある方は調べてみてください。笑

 

燃料用アルコール

燃料用アルコールはメタノールが主成分です。手指を消毒するエタノールとは別物で人体に有害ですので、燃料用アルコールでの消毒は決してしないでください。価格は500mlで300円弱ほどで買え、一回の使用量も少ないのでコストパフォーマンスに優れています。

 

燃料用アルコールは、以前紹介したアルコールバーナーで使います。

akihi-rock.hatenablog.com

 

 

固形燃料

料亭や旅館で出される料理など、飲食店でも使われている固形燃料です。キャンプでは炊飯などにも使用できます。こちらの成分は燃料用アルコールと同様にメタノールが使われています。火力はあまり強くないのでサブ的な使い方になります。

価格は安価で100均でも売っています。

 

 

薪も立派な燃料です。キャンプでは焚き火や薪ストーブに使われますが、古来より家庭では生活に欠かせない物で炊事、お風呂、暖を取るために必要でした。(今でも田舎で使われている所はあります。)

価格は自分で作ればタダ(経費を考えなければ)、きちんと整えられた薪を購入すると1束750円〜1,100円ぐらいします。

 

 

木炭

キャンプではBBQで使われています。

木炭の産地や用途で木炭の定義は複雑ですが、木材を炭化した物です。おそらくキャンプで最も使われているのは、比較的安価で入手しやすいマングローブ炭です。価格は木炭のグレードによってなんとも言えませんが、実はマングローブ炭は、それほど長持ちしないのと再利用できないので、逆にコストが悪いこともあります。

 

筆者愛用の木炭です。再利用でき煙も少なく長時間燃えてくれます

 

筆者が好きなユニフレーム製の木炭もあります。笑

 

まとめ

キャンプで使う燃料をまとめてみました。初心者の方は扱いやすく安価なCB缶をオススメします。またCB缶は色々な器具の燃料としても使えるので、汎用性の高さ、入手のし易さ、コストバランスを配慮して選びました。

 

プライバシーポリシー お問い合わせ