どうも。aki.freedomです。
皆さんは、「キャンプは静かに過ごせる」と言ったイメージをお持ちでしょうか?
おそらく、静かに過ごせるイメージを持った方が多いと思いますが、今回はキャンプは静かと言う理想と現実のギャップについてです。
(※うるさいの感じ方には個人差があります。参考までに閲覧ください。)
キャンプはあまり静かではない
いきなり結論ですが、キャンプって思ったより静かではないことの方が多いです。
勿論、静かなケースもありますが、何かしら音がします。笑
寝床のテントも薄いシートだけで遮られてる訳ですから、当然音は漏れますし入ってきます。
キャンプ場はうるさい
キャンプをするにあたり、オートキャンプ場などを利用するケースが一番多いと思うのですが、自分だけ利用と言うのは稀でおそらく他キャンパーがいます。
こちらも何かしら設営や食事の準備などしていると、あまり気になりませんが、少し落ち着いたぐらいから音に対して敏感になります。
特に寝袋に入って、さあ寝ようとした時にさらに敏感になります。
夜の話し声
他キャンパーの会話。焚き火を囲んでの団欒(だんらん)などが聞こえます。
薪割りの音
焚き火を楽しむキャンパーで薪を割る方もいらっしゃいます。
こども連れ(子連れ)
こどもはとても元気です。また、泣き声なども聞こえます。
他の音
歩いてる音や、炊事場で食器を洗う音、シャワー室やトイレの利用、色々あります。
いびきの音も当然響きます。
自然の音
自然が静かと思われる方も多いと思いますが、全然そんなことはありません。笑
山や森に行けば、当然人間以外に住んでいる生き物がたくさんいます。そして夜になると活動し鳴声がします。風が吹けば草木が揺れる音、川に行けば川の流れる音、海に行けば波の音。…このように自然の音は静かではありません。(癒しでもありますが。)
キャンプの消灯時間
キャンプ場の消灯時間(静粛時間)は、だいたい夜10時〜翌朝7時までが多いです。
静粛時間を守るキャンパーも多いのですが、そんなの関係ねえよ!と言った方や、お酒を飲みすぎてテンション上がってる人も様々いらっしゃいます。
注意された
トラブル事例でも結構多いです。静粛時間を超えてもうるさくしているキャンパーに対して注意をしているキャンパーもいました。
事実、静粛時間はお休みの方も多いので、少し会話のボリュームを下げる配慮をしましょう。
まとめ
キャンプは静かと言うイメージをぶち壊してしまい、すみません。(笑)キャンプって決して静かではないんです。
また、キャンプしてる時ってどうしても自己中心的な考えになってしまいますが、楽しみたいのは皆一緒です。
もちろんマナーを守ることは大事です。しかし、マナーばっかりで頭でっかちになってしまい、何でもかんでもダメだは違うと思うんですよ。せっかく息抜きしにキャンプに来たのに、キャンプでも息苦しいって言うのも違いますしね?
思いやりの心を持って、ある程度は許し合えることがキャンプの醍醐味だと思います。(でも静粛時間に宴会はダメよ!笑)