どうも。aki.freedomです。
筆者はスタンレーマニアで、ランチボックスの9.4Lを愛用しております。
ランチボックスには興味がある方で、
「スタンレーのランチボックスってどんな感じだろう？」
「どうやって使うの？何を入れたらいいの？」
など、疑問がありますよね。
そこで今回はスタンレーボックスの9.4Lの魅力とレビューや使い方についてです。
スタンレー真空ボトルはこちら。
スタンレーランチボックス
スタンレー（STANLEY）社の収納ボックスです。名称はランチボックス＝お弁当箱ですが、お気に入りの道具を入れてもらってOKです！見た目も無骨でクール！カッコいいですよね〜！
一度生産終了したのですが、人気があるので時々復刻しています。
サイズ
サイズは9.4Lと5.2Lの２種類あります。
- 9.4L 33.0 X 16.5 X 25.4 (cm) 1.7kg
- 5.2L 26.4 X 12.4 X 21.3 (cm) 1.18 kg
収納したい物で容量を選んでいただければOKです。サイズ選びで迷った場合は「大は小を兼ねる」で大きい方を選べば、色々アレンジしやすいと思います。
カラー
カラーはハンマートーングリーンが定番色で、他にネイビー・ブラック・ホワイトなどがあります。
レビュー
正面の留め具は簡単にロックでき、蓋が開くと言うことはありません。
留め具は、9.4Lが左右に２つ、5.2Lは真ん中に１つあります。
取っ手は真空ボトル同様に、開く構造となっており持ちやすいです。
中の容量は結構あります。蓋に付いているストッパーを外すことで、背の高い物も収納することができます。
水筒が収納可能
ランチボックス9.4Lは、スタンレーの真空ボトルだと0.75Lまでの物が収納可能です。
写真の真空ボトルは0.75Lの物です。スタンレーの真空ボトルはマッチョなので、他社製品だともう少し容量が大きい物が入りそうです。
この水筒収納が便利で、沸かしたお湯などを入れておけば、いつでも何処でも温かい飲み物やカップラーメンなどが食べれます。また、下部にカトラリー、クッカー、カップラーメンなどを収納しておけば、ランチボックス１つで完結できるのも魅力です。
気になるところ（デメリット）
ランチボックスの材質はスチール。ハードに使うと塗装が剥げ、サビが発生するので注意。また、濡れた物をそのままにおくのもNG。サビ発生の原因となります。
また、重さもありますので、持って長時間の移動は厳しいです。中身をいれるとさらに重くなります。
使い方
これと言ってルールはないので、自由にアレンジしていただければ良いと思います。キャンプだけでなく、小物の収納やインテリア、工具箱として日常使いできます。
コーヒー道具収納
筆者の使用例ですが、最近はこのスタイルが多いです。（蓋を閉める時はコーヒー豆をCB缶の上に移動）
これを持って行けば何処でも美味しいコーヒーが飲めます。
ソロキャンプ
こちらはソロキャンプのクッカー類収納。ユニフレームの山クッカー角形がシンデレラフィット！
天板
ビーパルの付録のオピネル バンブーカッティングボード（まな板）を、天板として使用しています。専用品ではないので固定はできていませんが、ちょっとした物を置くのに便利です。
まとめ
無骨でクールなスタンレーランチボックスは存在感抜群！そして使い方は自由です。あなたのお気に入りのギアなどを放り込んで、キャンプに出かけませんか？
復刻販売なので、欲しい時には市場から消えてたと言うこともありますので、興味のある方はお早めに〜！
