どうも。aki.freedomです。
キャンプテーブルである、ユニフレームの焚き火テーブルはご存知でしょうか?
実は筆者が初めて買ったテーブルで今でも使っています。
そこで、今回はユニフレームの焚き火テーブルの魅力について書きたいと思います。
ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル
筆者が大好きなユニフレームのキャンプテーブルです。
主な材質はステンレスで高耐久。そして高品質。
天板のサイドは天然木を使用しており、無機質なステンレス鋼に木の温もりのエッセンスをプラス。これはステンレス天板サイドの金属エッジを隠すことにより、怪我をしない安全設計で、ユニフレームさんの親切心が感じられえるます。
熱に強い
熱いスキレットをそのまま置いてもOK!
ステンレス鋼の天板なので、熱い物を置いても大丈夫です。(サイドの天然木の上には熱い物が触れないようにしましょう。)輻射熱の心配があるバーナー類を使用するのにも相性抜群。
キズ・汚れに強い
エンボス加工されているので、キズが目立ちにくいのもありがたいです。
重い物を載せても大丈夫
分散耐荷重50kgありますので、重い物を載せても大丈夫です。
コンパクト
足は折り畳んで天板にコンパクトに収納できます。
色々な使い方ができる
1枚でサイドテーブルやソロキャンプのテーブルに。
2枚合わせてメインテーブルに。
シーン・用途に目的に合わせて使用できます。
気になるポイント
しかし、素晴らしいユニフレーム焚き火テーブルにも気になるところがあります。
4本脚テーブルに比べると不安定
グラグラするほどではないのですが、端に脚がある4本脚テーブルに比べると不安定です。注意書きにもありますが、ダッチオーブンなど重い物などを天板端に置くと倒れてしまいます。
天然木の素材はマチマチ
これは仕方ないのですが、天然木の為、素材にムラがあります。店舗で買う場合は好みの木目を選んで購入できますが、ネット通販はランダムですので運任せ。気になる方は店舗で買いましょう。
また、筆者所有の物で2枚の内1枚は、面取りができていませんでした。笑
目立つキズは付く
エンボス加工がされていてもキズは付きます。あくまでも目立ちにくいだけで、キズの度合いによっては目立ちます。しかし、ハードに使っていてこの程度のキズで済むのは、むしろマイナスではありません。キズがいっぱいで使い込んだ感じはカッコいいです!
どちらかと言うとオシャレではない
オシャレな感じではなく、質実剛健でカッコいい感じです。オシャレを求める人には向きません。(個人的に)
ユニフレーム焚き火テーブルに合うテーブル
ユニフレーム焚き火テーブル使用時の高さが37cmです。基本的にはこの高さの物を選んでいただけるとOKです。
シンデレラフィット
ちなみに筆者は同じくユニフレームのZATAKU Ⅱ(廃盤)もしくはUFローテーブル900を合わせて使っていますが、流石は専用設計でピッタリです!
余談ですがユニフレームのフィールドラック(23cm)を2枚重ねて天板使用だと、9cmほど高くなりますのでフラットになりません。
他社の物で発見したらまたこちらに書きます。笑
ユニフレーム焚き火テーブルラージサイズ
2020年までの定番商品だった、通常サイズより少し大きい焚き火テーブルラージ。
高さが同じなので相性も良く、素材が一緒なので統一感が出ます。
ただ、2021年7月にユニフレームプレミアムショップ限定で復刻販売が最後で、再販はなく、今現在はプレミア価格になっています。ぐぬぬ…。
まとめ
熱・キズ・汚れに強く、シーン・用途に目的に合わせて使えれる、ユニフレーム焚き火テーブル。最初に買うキャンプテーブルまたは追加でどうでしょうか?とても丈夫で永く使えますのでオススメです。