最終更新日 2022/09/13
どうも。aki.freedomです。
厳冬期の野外でのアクティビティは寒さとの戦いです。
「アウターやパンツはそれなりに暖かいのに足元だけ寒い…。」「冷え性で足元が寒いのは辛い…。」「冬のキャンプで底冷え対策のブーツを探している。」
このような、お悩みで困っていませんか?
そこで今回は、私が厳冬期に履いている「ノースフェイスヌプシブーティー」のレビューです!特に冷え性の方におすすめです!
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ノースフェイスヌプシブーティー
大人気ブランド、ノースフェイス(THE NORTH FACE)のウインターブーツです。
特徴としては防水性があり、暖かい保温性を保つ中綿が入っています。アウトソールは雪上や氷上で滑りにくい物になっています。
現行のアウトソールはVibram ICETREKになってます。
中綿はプリマロフト。暖かいです!現行はシンサレートになっています。
種類・素材
ヌプシブーティーは色々な種類があり、ショート丈からロング丈まであります。素材につきましてはナイロン・ウールの2つが主流です。高機能なGORE-TEX®を使用したものもあります。ちなみに私はミドル丈でウール素材のものを履いています。
サイズ感とサイズ選び
サイズ感については少し小さめなので、普段履いているの靴のワンサイズ上を選べばOKだと思います。
筆者の足のサイズは実寸の足長が25.5㎝のワイズ2E。普段は26.0㎝の靴を履いていますので、ヌプシブーティーは+1.0㎝の27.0㎝でちょうどよいです!
ちなみにニューバランスM1400は26.0㎝で、コンバースジャックパーセルとナイキエアマックス90は26.5㎝を履いています(コンバースとナイキのサイズはハーフアップしてます。)
レビュー(使用しての感想)
率直な感想としては「買ってよかった!」と思います。
良かったところ
優れた保温性
まず、履いた瞬間ふんわりと足を優しく包み込んでくれます…!そして保温できてきたらぽかぽかになり、暖かさが持続します。
蒸れにくく防水
「TEKWPROOF」と言う防水透湿性素材で蒸れにくく快適です!
筆者の持っているウール素材のヌプシは完全防水ではありませんが、冬場これを履いてガンガン洗車して一度も濡れたことはなかったです。
軽くソフトで履きやすい
軽くて柔らかいので疲れません。また柔らかいですが、腰砕け感などはなくストレスなく歩けます。
ドローコードが便利
ドローコードでシルエットと履きご心地を調整できるのが便利だと思いました。またドローコードを閉めてやると、冷気が入りにくく暖かさがアップしました。
気になるところ
雨の日滑りやすい
床の材質との相性もあると思いますが、光沢がある床が滑りやすいです。以前、病院で廊下を曲がった先で滑ってしまい看護師さんの目の前で受け身をとりました。(笑)
コンビニの床も要注意です!
ゴミがつきやすい(ウール限定)
ウール素材限定ですが、ゴミがつきやすいです。特にキャンプ場で芝生だと大変です。帰るころには芝生だらけになってます。個人的にはこれを受け入れたら、厳冬期の最高のブーツになると思います。
ダサい?
個人的にはそこまでダサいとは感じませんが、決してスタイリッシュではありません。格好よりは機能性向けのブーツだと思います。
まとめ
「ノースフェイスヌプシブーティー」は防水性・保温性があり厳冬期には持ってこいのウインターブーツです。
筆者も厳冬期はヌプシブーティーをヘビロテ中です。これを履くのと履かないでは全然違います。野外活動と普段使いできますので、足元が寒い方におすすめできます。