準備から始まり帰宅までがキャンプです。
キャンプ場を目指し到着。
到着後、やっとのことで設営完了。
設営できたら今度は晩御飯の準備片付け…。
そして、気がつけば、ゆっくりする時間がない!
特に一泊二日のキャンプなんてあっという間に時間が過ぎてしまいます。
大体のキャンプ場は時間が有限です。
キャンプでご飯作らない
ご飯を作らないことで、準備や片付けなどをしなくていいのがポイントです。
ファミリーキャンプでご飯を担当するお母さんの負担は本当に大きいと思います。
特に真冬などはお湯が出るキャンプ場が稀で、大体は真水との勝負です。肉など油が出る料理をしたらなかなか大変ですし、食用洗剤の使用も軽減できて自然環境にも優しいです。
ご当地料理を食べに行ったり外食をする
高知にキャンプ行った時はしらす丼を食べました。
その土地の名物料理などを食べに行くのも良いと思いますし、適当に食事を済ませてあとは自由時間。浮いた時間で観光を楽しんでも良いでしょう!
コストはかかってしまいますが、時間を買うと言うことでしたら全然ありです。
キャンプでズボラ飯のススメ
なぜキャンプでズボラ飯なのか?
それはズバリ時短です。
ご家庭でもご飯作るのって結構時間かかりますよね?そして食べるのは一瞬…。
筆者もキャンプを始めた頃に張り切って、ローストビーフなど手の込んだ料理をしていましたが、調理に時間がかかり過ぎて食べるのが遅くなっていました。(しかもローストビーフは火力が弱かったのでパサパサ…。)
はっきり言って、ご飯作って食べて、食器の片付け、翌朝の撤収などの準備、テントで寝る感じになっていたので、何もしない時間と言うのが取れていませんでした。それはそれで楽しいことなんですが、なんか虚しさも感じてきました。
キャンプにおいて何もしない時間が何よりの楽しみだったりします。
勿論、料理が好きな方はこの「何もしない時間」を、ご飯作るを楽しんでもらってOKです。キャンプ飯をがんばったらいけないと言うことではないので誤解なく。
レトルト食品やお惣菜を持ち込む
よくお世話になっている無印良品の牛バラ肉の大盛りカレー
とにかく簡単なのは米だけは炊いて、あとは既にできてる物を食べるスタイルが楽です。米も炊くのがめんどうな方は白米も持ちこんで下さい。笑
筆者はカレーが好きなのでレトルトカレーと、たまにお惣菜のトンカツや唐揚げなどを持ち込みます。あとは適当にサラダを添えます。
筆者も正直なところ、食事についてはグルメではありません。登山の山飯も行動食で済ませてしまう自分がいます。笑
まとめ
とは言えキャンプで作って食べるご飯はすごく美味しいです。そして、キャンプを始めた方はどうしても食事に時間がかかってしまうのも事実。まずは簡単なものから始めてみましょう。
料理も楽しみたいと言う方は連泊のキャンプがオススメです。また、キャンプのご飯で疲れてしまう場合は思いっきり手抜きをしてみるのもいいでしょう!