ポンプフューリーのサイズ選びって難しいですよね?
しかも、人気で品薄でなかなか試し履きできないし…。
サイズ選びで失敗したくないですよね?
と言うわけで今回、ポンプフューリーのサイズ感をレビューします。
ポンプフューリーのサイズ選びでお悩みの方に参考にしていただけましたら幸いです。
リーボックポンプフューリー
Reebok(リーボック)のInstapump Fury(インスタ・ポンプフューリー)を指します。90年代にリリースされたスニーカーです。
特徴①ポンプでフィット感調整
最大の特徴はシューレスがなくてポンプで空気を注入しフィット感を調整できます!
これが当時斬新でプレ値が付くほど人気で買えず、筆者にとってはとても懐かしいスニーカーだったりします。笑
特徴②ワイズ(足囲・足幅)が狭い(細い)
ポンプフューリーは靴の作りが小さいとよく聞きますが、正確にはワイズ(足囲・足幅)が狭い作りとなっています。長さは普通です。
特徴③履き口が狭い
足首のフィット性を高める為でしょうか?履き口も狭い作りとなっております。実際履きにくいです。笑
ちなみに、履き口が狭いといってサイズアップしてはダメですよー。(後ほどその理由が出ます。)こう言うものだと割り切りましょう。
また、画像で分かりますがつま先にかけて細くなっていくのが分かりますね。
ポンプフューリーのサイズ感・サイズ選び
筆者の足のサイズは足長が25.5cmのワイズ2E。普段は26.0cm〜26.5cmの靴を履いています。
実際試したサイズは25.5cm・26.5cm・27.0cmです。本当は26.0cmを試したかったのですが、在庫がなく試せませんでした…。
で試した結果がこちらです。
おそらく26.0cmではジャストで靴下の厚さによっては少しキツイかなと思います。
1cmアップは大きかったので、厚めのインソールや厚手の靴下を履いても、余裕があると思いました。
ポンプヒューリーサイズ感 ナイキ
ナイキはエアマックス90は26.5cmを履いています。厚手の靴下を履くとジャストサイズです。同サイズのポンプヒューリーに比べるとキツく感じます。
ポンプヒューリーサイズ感 コンバース
コンバースはジャックパーセルとオールスターも26.5cmを履いています。全体的に余裕があります。
同サイズのポンプヒューリーに比べると大きい感じがします。
ポンプヒューリーサイズ感 ニューバランス
ニューバランスはM1400の26.0cmを履いています。個人的にはナイキとコンバースに比べると一番しっくりきてます。
ポンプヒューリーとサイズが違うので何とも言えませんが、サイズの感じはよく似ています。
ポンプヒューリーサイズ大きすぎた?サイズ失敗?
それと、サイズが上がるにつれて靴全体の大きさも増しますので注意が必要です。足だけがやたらデカくてアンバランスになってしまったり、大きすぎたということにもなりかねません。先程出てきました「履き口が狭いといってサイズアップはダメ」の理由はこれです。
ポンプフューリーって、靴自体は結構ゴツいんですよね。笑
サイズ失敗はおそらく履き口が狭いため、大きなサイズが選んだと思われます。
ポンプヒューリーはワンサイズアップを選べばOK‼
ポンプフューリーはワイズが狭い作りなので、ワンサイズアップで大丈夫です。またワイズが狭い人は普段履いているサイズでもいけると思います。
おすすめのカラーはやはり人気の黒です!どんな服装にでもコーデしやすいのでおすすめです!