メスティンスタッキング術!ソロキャンプや登山で使う調理器具類をまとめてスタッキング。
どうも。aki.freedomです。
みんな大好きトランギアメスティン!
私も愛用しており、ラージサイズのメスティンは常にキッチンでスタンバイ!普段使いでも活躍中です。
さて、今回はメスティンのスタッキングについての記事です。
どれくらい収納可能かを参考にして頂けますと幸いです。
Trangia(トランギア)メスティン
イワタニ・プリムスが取り扱いしているブランド、Trangia(トランギア)のハンドルが取り外し可能な飯ごうを指します。
メスティンの生産は歴史が古く、1970年代からスウェーデンから始まったそうです。
今でも絶大な人気を誇り、タイミングによっては「欲しくても買えない」という現象がしばし起こります。笑
メスティンスタッキング
登山とソロキャンプに持って行くメスティンには、色々な道具を入れています。
- トランギアアルコールバーナー(またはエバニューのチタンのアルコールバーナー)
- ナルゲンボトル(オリーブオイルを入れてます。)
- MSR アルパインソルト&ペッパーシェイカー(調味料入れ)
- スノーピークスクー(※先割れスプーンの場合もあり。)
- メスティン用SSメッシュトレイ
- ユニフレームウインドスクリーンS
- SOTO スライドガストーチ
- エバニューチタンゴトク
- SHO’S(笑's)4way肉専用ソロ・トング
- OPINEL(オピネル)ステンレススチール#8
上記10点のギアをメスティン内にスタッキングしています。こうして見ると結構入りますね!
これで大体のことはできちゃいますので、これが私のテンプレートとなります。
しかし、メスティンは焼くのは苦手なので、フライパン(または鉄板)は別に用意しています。以前ラージのメスティンをフライパン代わりに使ったら見事に変形しちゃいました…。変形し反ってますが普通に使ってます。笑
テフロン加工をするのもありですが、コスト的なことを考えますと、テフロン加工されたクッカーを買う方が良いと個人的には思います。
話が少しそれましたが、メスティンはシンプルな形状ですので、スタッキングするのに適しています。
また、仕上げがアルミ無垢のままなのでそのままインしても問題ありません。テフロン加工やアルマイト処理をしてる物だと、加工やコーティングなどが剥げないように神経を使いますが、その辺はストレスフリーです。気にせずぶち込める、この無骨さがメスティンの魅力だと感じます!
※メスティンラージにメステインをスタッキングする際はハンドルを外すとスタッキングできます。
メスティンはスタッキングする楽しさを与えてくれる!
スタッキングがビシッと決まった時の気持ち良さは何とも言えません!
試行錯誤を繰り返した労力はこの瞬間にぶっ飛びます !
また、アイディア次第では新たな発見があるかもしれませんので、色々と試してみましょう。
以上、メスティンのスタッキングでした。