ベアボーンズレイルロードランタンは雰囲気抜群のアイテムだった!【点灯イメージあり】
どうも。aki.freedomです。
Bearbones(ベアボーンズ)の製品って、どれも雰囲気抜群ですよね?
私はBearbonesのランタンLEDが好きで、ビーコンライトとリビングエジソンストリングライトを愛用しています。
2020年に発売されたレイルロードランタン(ブロンズ)は興味津々。しかしながら、凄い人気で瞬く間に品切れに…。
そんな中、新色に「オリーブドラブ」が追加!
ミリタリー好きには、たまらないカラーでしたので、速攻でゲットしました!
今回はBearbonesのレイルロードランタンのレビューです。
Bearbones(ベアボーンズ)レイルロードランタン
戦前の北米鉄道会社で使っていた雰囲気抜群なレイルロードランタンを、現代へ合うようにアップデート。雰囲気を重視したLEDランタンです。
光源はエジソン球タイプの暖色LEDを使用しており、優しく照らし、ムーディーなひと時を約束してくれるのであります。
2021年現在、ブロンズカラーとオリーブドラブのカラー展開。
ミリタリー好きな方にはオリーブドラブがオススメです!
スペック
●付属品/4400mAHリチウムイオン電池(内蔵)、充電用USBケーブル(タイプC)
●充電性能/(入力電圧-電流)5V-最大1.5A以下
●使用電球/3.2w 暖色エジソンタイプLEDバルブ
●明るさ/35〜200ルーメン
●連続点灯時間/Lowパワー:100時間、Hiパワー:3.5時間
素材
●材質/スチール、プラスチック、ゴム、ガラス
重量
960g
Bearbones(ベアボーンズ)レイルロードランタンのレビュー
それでは各部見て行きましょう!
光源はレイルロードランタンの特徴である、エジソンタイプのLEDバルブ。
ホヤ(グローブ)はプラスチックではなく気泡入りガラス。※割れますので取扱注意。
シェードはスチールでアンティーク感を演出。ホヤの質感もプラスされて雰囲気ムンムンです。
前面真ん中の可愛いツマミが、電源スイッチ兼光量調整ツマミになります。時計方向に回すと点灯し、回すにつれて光量が強くなっていく構造となっています。
電池残量のインジケーターは後面についていおり、上のカバーを開けるとUSBタイプCのスロット口があり、ここからケーブルを繋ぎ充電します。
インジケーターが後部に付いているのはGOOD!前面から見ても雰囲気が損なわれません。インジケーターが見えてしまうと、どうしてもライト感が全面に出てしまうんですよね。笑
充電池は下のカバーを開きセットします。
充電池はこの様にセットします。バッテリー容量4400mAh。充電池は単品でもあります。
レイルロードランタンの点灯イメージと点灯時間について
Low(35ルーメン)100時間点灯
Mid(100ルーメン?ぐらい)
Hi(200ルーメン)3.5〜4時間点灯
カタログ上のハイモード点灯時間4時間が短い気がしますが、バッテリー容量4400mAhを考えると妥当かと。
しかしながら、メインで使うにはあまり現実的ではないです。どうしてもメインで使いたいとお考えの方は予備バッテリーのご準備を。
やはりオススメはサブ的な使い方で、光量を絞り雰囲気を演出するのが、レイルロードランタンの魅力だと思います。
しかもフル充電からローモードで付けっぱなしにしても、最大4日間は持つので、とってもエコ。付けっぱなしでの使用はまずありませんので、毎回充電しなくてもいいので楽チン。
私の使い方としては、光量を最大限絞って、テーブル上に置いたりして補助的に使っています。
レールロードランタン偽物?
ベアボーンズ製品の正規代理店はエーアンドエフです。ベアボーンズ製品は並行輸入品も入ってきています。正規品に比べると価格が安いメリットがあります。しかし、正規品に比べると保証期間が短いといったデメリットもあります。
偽物はないと思いますが、正規品に比べると不安が少々残ります。
まとめ
レイルロードランタンが向いてる方はこんな方
- サブランタンを検討中の方
- 雰囲気を楽しみたい方
- 雰囲気重視の方
- ベアボーンズの製品が好きな方
- ミリタリー好きな方(オリーブドラブ限定)
- インテリアで使いたい方(またはインテリアでも使いたい方)
レイルロードランタンは大きさ重量もあり、軽量コンパクトで明るく高性能なLEDランタンを求める方は向いていません。
しかし、シェードのスチールとホヤのガラスの質感、エジソン球の雰囲気は何とも言えないのです。
以上、レイルロードランタンのレビューでした!個人的には満足していますので胸を張ってオススメできます!